f:id:lv_rabbit_1403:20210608190740j:plainまたここのサイトを開くことになって少しじわじわきてる
今の僕の精神状態は察していただけるかもしれないけどよくはない 夜中 窓を開けて風に当たりながら あーーー〜落ちたら死ねるなんて考えてる
最近はあまり死ぬことを考えずに生きてた それくらい周りの環境はもちろん自分の環境、心情も忙しい時期だった 少しだけ落ち着く時間が欲しくて書いてるのが今

今日は、 うーん……少しだけ昔の話をする

活動を始める前 
僕が声を出せなかった時期
僕が声を出したくなかった時期

中学に入学した
周りに知り合いが誰もいない学校 
そのなかで成り行きで前期だけ会長になった
で、簡単な話いじめられた

その当時は本当に辛かった 物理攻撃も精神攻撃ももろで受けて 
その中で出逢ったのが演劇部 
クラスにいた演劇部のやつ二人に半ば強制的に部室に連れてこられて
いや笑今悪目立ちしていじめられてんのに?頭弱いよね…?って思った
でもこの二人のおかげで演劇部に入部 
高校に入学した今でも演劇部だ
この部活に入ったおかげで多少なりクラスで笑いを取ったりするポジションになったりしてそれなりにいい学生生活送ってたきがする

そんななか受験が迫る中学3年生
僕はある友達の 
「○○の声って独特だよね」
という言葉からあまり喋らなくなった

独特という言葉で その日から色んなことを考えて、あ、変なのかな?と思って色んな人に聞いてみた
優しい人は優しいからあんまりいない声だよねって濁して言ってくれる
最初は自意識過剰だと思ってた
でも

気持ち悪い声だよな〜

言われてしまった。

受験のストレスともともとそんなに明るくもない僕が明るくし続けたからだろうね
その6文字のフレーズで全てのストッパーが外れた
それから必要最低限すらままならなくなる程コミュニケーションが取れなくなった

自分の声を聞きたくないから

親の前ですら何も言わずに。

色々な成り行きをして何回か話したことのあるオープンチャット(これはまた別の機会に書いてみる。)でいい感じになりネットに踏み出した。

色んな人と出会った
人それぞれ悩み抱えて大半がリアルに闇抱えてる
自分だけじゃなかった
自分だけだと思ってた

自分より年下も年上も大人すらも

この半年で見送ったこともあった
辛かったネットでやっとできた友達が二人もいなくなった 

出会いもあった
歌い手っていう活動を始めて 声が 好き だって
僕の
声にならない声を 形にして受け止めてくれたのは紛れもなく 目の前にいるリスナーさん

与える立場がいつも与えられるばかりだね

僕はまだまだ弱いね 強くなりたい 
強くなるよ
君たちリスナーさんがいれば絶対強くなれるから
些細なことで傷ついて救われるこのネットの世界でだって君たちだけだよ
まだわかってないよ君たち